何も低糖質食だけで糖尿病を改善しようなんて思ってはいないですよ( ̄¨ ̄)
運動もいろいろやりました。 (๑•̀ㅂ•́)و
ただし、簡単な奴だけです。
というのも、初期にウオーキングをして、血糖測ったらかえって高くなってしまったからです。
ウオーキングですよ?ランニングじゃなく。
通常食後1時間ぐらいでウオーキングをすると血糖値は下がるといわれています。
いや、下がるでしょう普通。( ̄0 ̄; )
糖尿病の読本にもたいていそう書いてあります。
なのに私は上がってしまったのです。(ーー)
(それについてはこちらで→糖尿人がウオーキングをしても効果が出ない場合があるという事実)
健常者の血糖値は食後30分から60分くらいでピークを迎え下がり始めます。ですが、立派な糖尿人の私はピークが食後90分から120分に来ることが多く、歩くタイミングかと思い、30分後に歩いたり、60分後に歩いたり、いろいろやってみましたが、最終的にウオーキングが私にはあっていないようだという結論に達しました。どの糖尿病の本にも食後のウオーキングがよいと書いてあるので一般にそうには違いないのですが、きっと私は30分歩くのに慣れてなくてストレス感じて血糖値を上げるほうのホルモンを分泌してしまったのかもしれません。
運動が全部だめかというとそうでもなく、スクワットはスロースクワットを30回するだけでも、効果はあったし、かかと落としなんて、運動かどうか微妙ですが、明らかに私には効果ありました。
スクワットは呼吸を止めずゆっくりがいいそうですよ。膝がつま先より前に出ないように注意しながら。下半身の筋肉だけで全身の筋肉の5割を占め、大腿四頭筋だけでも筋肉の25%あるのですから、筋トレするなら効率的で、怠け者のσ(´・_・`)には適しています。
あと、かかと落としはアンディフグのかかと落としじゃないですからね。(あたりめーだ)
NHKの「ためしてガッテン」でもやっていた
「姿勢をよくして、ゆっくり大きく真上に伸び上がり、ストンと一気にかかとを落とす。
かかとから頭までが一直線になって動くことで、骨全体に負荷をかけることができます。
頭の上から見えない糸でつり下げられているイメージで大きく真上に伸び上がりましょう。
1日30回以上が目標!」
というやつです。
提唱者は鎌田實先生で、出典→ https://tokusengai.com/_ct/17229186
もともとは、高齢者の骨粗しょう症対策として始められたようですね。
それが、血圧を下げたり血糖値の抑制に効果あることがわかってきて
最近では科学的な証明もされてきたようです。
*以下 https://tokusengai.com/_ct/17229186 より引用
「骨に衝撃を与えると、骨から作られる、「オステオカルシン(通称、骨ホルモン)」というたんぱく質が分泌されます。そのオステオカルシンが、膵臓のβ細胞に働きかけてインスリンの分泌を促し、血糖値を下げる働きがあるとわかったのです。また、骨に衝撃を与えると、脂肪細胞から分泌される「アディポネクチン」という物質が増え、コレステロール値を下げたり、動脈硬化を防いだりする働きがあることも判明しました。」
・・・・・だそうですよ。
そんなわけで、かかと落としの本は最近わんさか出ていますね。
どこでもできるし、いつでもできます。(信号待ちでスクワットしてたら怪しまれるけど、かかと落としくらいだとできますよね)
今は食後30分以内にスクワットとかかと落としをやっています。私の場合ですと調子のいい時は普段より20mg/dlくらいピークが抑制されます。なんだそんなもんかって思う人、え?そんなにって思う人、いろいろいそうです。(^^)
全く余談で、大きなお世話なんですが、強さがわからずむやみにガンガンやると足痛めますよ。
私はそんな経験ないですが、どっかのサイトのコメント欄に「やりすぎて足痛めた」って人いました。私見ですが、割と緩めに落としても効果あるように思います。ガンガン行く必要はないと思いますよ。
それにね・・・・
食事制限しないで、かかと落としだけやっても、そんな絶大な効果はないですよ~
…たぶん(^m^)
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